ニラ・アサツキ・ニンニク・エシャロット


自宅ご近所に家庭菜園を楽しむ方がいて、苗や種球を分けてくれた。
来年用に10〜11月に秋植えするのだそうだ。

「これから寒い冬なのに、今植えても大丈夫?」
「ダメだったら、春にまた苗をあげますよ」

ということで、10月半ば、またまた小さな畑を作って植えてみた。


 

ニンニク、アサツキ、エシャロット、そしてニラの苗




大根の傍にニラ


さてさて、来春の成果はいかほどに・・・?


冬の間は雪の下に埋もれていた小さな畑、でも5月になると新芽が出ていた。




「あ〜、無事で良かった〜!」

でも、どれがニンニクで、どれがエシャロット?何がなんだかよくわかんない・・・


  

ニンニクは葉っぱの部分を今までみたことがないので、

苗を分けてくださったご近所の方にこの写真を見せて確認してもらった。

ということで、多分、写真順に、ニンニク・アサツキ・エシャロット 。

「あれ? ニラはどこへいったのかな〜?」


初夏、6月




ニラは相変わらずその存在を見出せなかったが、アサツキとエシャロットはこの時期勢い良く伸び、お味噌汁やお料理の薬味・色味として重宝した。


夏、7月

3週間ぶりに見たニンニク・アサツキ・エシャロットは地上部がすべて枯れて、その存在がわからない状態になっていた。

今が掘りかえすタイミングなのだろうか?
よくわからないけれど、掘ってみた。

 



何がなんだかよくわからないけれど、それらしいものが出てきた。
全部がプチサイズ。植えっぱなしで出来たので、これでも大満足。

ニンニクはミニミニサイズながらがも、その香りはしっかりアピールしていた。

同じ日に収穫したズッキーニの調理に、収穫したてのニンニクが早速活躍した。




ズッキーニ(約17p)と、プチサイズのニンニク。

「来年も、ニンニクを作ってみたいな〜」

● 「はじめての家庭菜園」に戻る ●