いつかは田舎で暮らしたい |
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いつからそう思うようになったのか記憶は定かではないが、母の影響が 大きかったのかな・・・ ![]() ただ、住んでいる家の近くには、都会ではもう数十年前に消え去った田んぼや畑があって、その農作業を見て季節の移り変わりを実感できたし、夏の青々とした稲の上を吹き渡る風を見て自然を身近に感じることができた。 |
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それから約20年が経った。 ![]() 仕事柄、定年退職後に田舎に移り住む人達が身近であり、セカンドハウスを気軽に持つ若い人達にも 触れる機会が増えた。 |
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まず、あまり具体的なことは考えず、長野や群馬など以前から憧れていた地域の下見をすることにした。 ![]() 条件は、次の3点。 |
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インターネットでそれらの地域の価格帯を調べ、予算に合う土地をいくつか拾い出した。そして最有力候補の長野県に、初めての下見に出かけた。 ![]() そこで方針を変えて「将来の居住」は考えず、「積雪があっても、近くで気軽に楽しめそうな所」、つまり「裏庭感覚で遊べる場所」を探すことになった。 |
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