ご飯のお供「小女子煮」



「兵庫の春の味」といわれる『イカナゴのくぎ煮』、その「イカナゴ」の幼魚を関東では「小女子(コウナゴ)」と呼ぶ。

小女子を使って「くぎ煮」のように味付けしたものを、温かいご飯にのせて食べるととってもおいしい。





小女子60gをフライパンで乾煎りし、表面が乾いて少しパリパリしてきたら取り出しておく。(魚が大きいと苦味が強くなるので、小さめのものを買う)

フライパンに 砂糖 大3、しょうゆ 大2、みりん 大2、酒 大2 を入れて沸騰させる。
我が家では小女子が少しパリッとしている方が好きなので煮込まない。





そのため、少しとろみがついてきてから小女子を戻し入れ、全体に味をさっとからませたら出来上がり。(やわらかいのが好みの場合は早めに入れて煮込む)






ご飯のお供に どうぞ〜♪

[ 2018.03.17 ]

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