2022年2月12日 朝食後、窓外を眺めていると雪上を走るリスの姿。
庭に針葉樹がないのでリスをみかけることはほとんどない。
リスはそのまま走って小屋の前にある松の木に登った。
「あれ?どこに行ったかな? 」
いたいた!真正面の枝の上!
木の枝とリスの色が同化していて
ぱっと見ただけではわからない。
頭を左右に振る程度で
あとは動かずじっとしている。
おかげでゆっくり観察!
尻尾を上げてお決まりポーズ!
その後、枝間を少し移動してから
森へ帰って行った。
「ゆっくり見れて良かったね」
ゆっくりと言ってもその間約10分
野生動物との出会いは
いつも急で、そして短時間。
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