出た〜!! 「ツキノワグマ」 |
2020年は暖冬で積雪がとても少なく、そのため例年になく雪が解けるのも早かった。 雪が早く消えたことで水芭蕉の芽が早く伸びたからなのか、GW頃には多くの水芭蕉が上部分を何者かにかじられていた。 それでも水芭蕉は大きくなり、いつもより少なかったが白い花(苞)は付けていたが、その後またまた何者かに根っこを掘られて食べられていた。 6月、庭にある木の杭がかじられていた。これは絶対にクマの仕業だろう。 このあたりはクマの生息エリアなので、登山道にはクマ注意看板が出ている。 |
7月24日、スポーツの日 「クマが来た!!」 彼が指さす方を見ると、大きなクマの姿。 そして草陰でしばらく留まって、何かをムシャムシャ・・・。 |
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