雪囲い


11末、雪が降った。




この時期は毎週訪れる度に周囲の景色が異なる。

紅葉の初めから落葉まであっという間だったが、雪景色に変わるまでも一瞬であった。

この日は前面道路から小屋入口まで、長靴を履いて雪を掻き分けながら歩いた。
車を停めるにも、雪かきをして駐車スペースを確保しなければならない。




そろそろ建物の雪対策も本格的にしなければならない時がやってきた。

窓の雪囲い

吹き付ける雪に対するというより、屋根から落ちた雪が窓ガラスを押さないようにするためかな・・・



テラスの雪避け

ここはいつも風が建物左側から吹いている。

建物左側にあるテラスにも雪避けを設置。




来年はもっとちゃんとしたものを考えるとして、今年はとりあえずコンパネ・・・
「ちょっと、カッコ悪いけれどね〜」




玄関脇にも設置。
ここは屋根から落ちる雪が押し寄せそうだからね。

  余談・・・ 仲間たちの訪問
 

「よくやったね〜」と言いながら仲間が玄関から顔をのぞかせた。

基礎工事やログ組み・屋根仕上げなどで手伝いに来てくれた仲間のうち4人がこの日雪の中、車を走らせて泊まりに来てくれた。

「まだ早いからお茶でいいよ」と言いつつ、午後3時頃から夜中まで酒宴は延々と続いた。

仕事も山歩きもお酒も、何でもこなすツワモノ達である。




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