冬の訪れ



冬の訪れは、11月半ば

やがて訪れる"雪の季節"に備え、木々は葉っぱをすっかり落とした。




朝の気温は氷点下




9時頃になってもまだ霜柱が残り、落ち葉の霜もなかなかとけない。




ここでは「冬は6ヶ月続く」と言われる。



11月 勤労感謝の頃には、例年雪が積もっている。







気温が低く、リースについた氷はなかなかとけない。

雪景色になると、林の向こうに沈む夕日までなんだか特別なものに感じたり・・・



12月、クリスマスの頃までは気温が高い日もあり、雪は降ったり消えたり・・・





この頃の雪はずっしり 重く、木々も少しつらそうだ。





1月に入ると気温も低くなり、ふわっと雪が降った翌日は美しい銀世界になる。
静寂に包まれ、ずっと眺めていても飽きない・・・


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