春の花たち |
ゴールデンウィークの頃、最初に春を告げる「ミズバショウ」 ![]() ![]() 庭の一角に小さな株がちょっとだけ自生していたのを、周りの草を刈ったりして大切に育て、ご近所の方からも苗をいただいたりして少しずつ拡大してきた裏庭の"ミニ水芭蕉園" |
ミズバショウに続いて楽しみにしているのが「オオヤマザクラ」 ![]() ![]() ![]() ソメイヨシノのような派手さはないが、自然な感じがとてもいい。 |
地面を紫色に染めるのは「スミレ」 ![]() ![]() 小屋を建てた頃は背の高い草に覆われてスミレは少なかったのだが、彼が毎年しっかり草刈をしたことで日当たりがよくなり、スミレが増えた。 ![]() 紫のスミレが咲いた後に今度は小さな白いスミレに覆われる。 |
庭がスミレで覆われる頃、玄関前を彩るのは黄色の「タンポポ」 ![]() 都会でもよく見かける代表選手も、こうやって群生しているとなかなかいいものである。 ![]() ![]() 黄色い花が終わった後は、真っ白なフワフワ綿帽子。 |
6月初め、寒い日にはストーブのお世話になることもあるここでは 、"初夏" というよりまだまだ "春" である。 ![]() ![]() 周囲の木々に巻きついて勢力的に子孫を増やす厄介者の「ヤマフジ」が上の方で美しい紫の花を咲かせ、日当たりのよい道路脇や野原では「ハルジオン」や「ヒメジョオン」がにぎやかに咲く。 ![]() 大きな木にびっしり白い花をつけるのは「ミズキ」、 ![]() ![]() 雨のシーズンにひときわ目立つのは 「ウワミズザクラ」 |
6月半ばに咲く「カクボク」は、もう初夏のイメージ・・・ ![]() 花もゴージャスで ひときわ目立つ存在だ。 ![]() ![]() ![]() 街路樹として植えられたらしい「ヤマボウシ」、花の時期が長いがうれしい。 |
● 「裏庭の四季」へ戻る |