裏庭のところどころに生える 野生のイチゴ、普段は歩く際にそのトゲが引っ掛かって邪魔だし、花もイマイチ目立たない。 そんな厄介な野イチゴも実のなる時期だけは 別扱い。 この日は小屋の前で見つけた食べ頃の実を収穫。藪の中に入って探せばもっと見つかるかもしれないけれど、ほんのちょっと季節の香りを味わえればそれで良い。
小皿にちょっとだけでも、2人には十分な量〜♪ 完熟は酸味がないので生のまま食べても良いが、砂糖をふりかけて軽く煮るジャムにした方がよりワイルドな香りを楽しめる・・・
[ 2016.08.06 ]